こんにちは、kazuyaです。
皆さんはコーヒー、飲みますか?
私は平日はバタバタで飲む余裕がないんですが、休日の朝はコーヒータイムが楽しみのひとつ。
特に「豆から挽く」っていう一手間が、なんとも言えない贅沢なんですよね。
…とはいえ、最近は子どもが朝から「ごはんまだ〜?」と元気全開(笑)
ゆっくり豆を手で挽く余裕なんてない!
ということで、ついに【電動コーヒーミル】を導入しました!
この記事では、私がどんな基準で電動コーヒーミルを選んだのか、実際に使ってみた感想まで正直にレビューしていきます!
電動コーヒーミルに求めた4つの条件
1. コンパクトで場所を取らない
キッチンにあまりスペースがない我が家では「コンパクトさ」は必須条件。
毎回豆をその都度入れるタイプの方が省スペースで、私のライフスタイルにもぴったりでした。
2. 静音性が高いこと
朝の静かな時間に「ガーッ!」という爆音はちょっと…。
なので、刃が高速回転するプロペラ式ではなく、臼式(グラインド方式)の静かなミルを探しました。
多少時間がかかっても、その間に朝食の準備ができるのでむしろちょうどいい!
3. 洗える構造
ミルって頻繁には洗わないけど、月1くらいでは掃除したいですよね。
モーター部分と粉を挽く部分が分解できて洗えるタイプを探しました。
4. 充電式でコードレス
コンセント式だと場所を選ぶので、充電式がベスト!
バッテリー切れのリスクはあるけど、自由に動かせるのは大きなメリットです。

実際に使ってみて感じた「良かった点」
- 静音性が想像以上!
→プロペラ式じゃないだけあって、モーター音もかなり静か。 - 挽きムラがない
→粉が均一なので、味も安定します。 - 操作が簡単
→上部のタッチボタンで電源ON、もう一度押すと挽き始め。
豆がなくなったら自動で止まるのもありがたい。 - 予想以上にコンパクト
→棚にグラスと並べて置けるレベルのサイズ感。これは嬉しい誤算!








気になったポイント(でも致命的ではない)
- 容量はやや少なめ(最大25g)
→2杯分くらいが限界なので、多めに飲む人はちょっと物足りないかも。 - 粉受けがネジ式じゃない
→取り外しがゴムパッキン式なので、たまに粉が噛み込むことも。
でも致命的ではなく、慣れれば問題なし!




まとめ|手動派にもおすすめしたい電動ミル
手挽きも味わいがあって良いですが、電動コーヒーミルは一度使うと戻れない便利さがあります。
「朝のちょっとした手間」をなくすことで、ストレスから解放されて、家族との時間や自分のリラックスタイムをもっと楽しめるようになりました。
この記事が、あなたの電動コーヒーミル選びの参考になれば嬉しいです!

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