こんにちは、kazuyaです。
2025年の夏季連休最終日の朝、ようやく重い腰を上げてバルコニーの掃除をすることにしました。
実はもっと前から掃除する予定だったんですが…
いざケルヒャーの高圧洗浄機を出してみたら ゴムパッキンがダメになってる。
「さて掃除しよう!」と思った矢先にこれですよ。
しかも、急いでAmazonでケルヒャー純正パッキンを買ったら、なんとサイズ違い…。
完全にやる気ダウン、負のスパイラル突入です。笑
高圧ホース側のパッキンサイズを調べる
とりあえずケルヒャーの公式ホームページを見てみたんですが、高圧ホース側のパッキンの型番がAmazonに出てこない。
しかもサイズも書いてないから、代替品を探すこともできない…。
ここでさらにやる気がなくなるやつ。笑
でも、ありがたいことにネット上には親切な人がいて、ちゃんと調べて公開してくれてるんですよね。
結論から言うと、
お目当てのパッキンサイズは「内径5.8mm、ゴム径1.9mm」。
これが分かったので、近所のホームセンターへGO!
確か130円くらいで買えました。
純正パーツよりはるかに安いし、送料もゼロなのでかなりお得。
ケルヒャーのゴムパッキン交換方法
交換方法はめちゃくちゃ簡単。
- ボロボロになった古いパッキンを外す
- 新しいパッキンを入れるだけ
もしサイズが合っていないと、挿入が固すぎたり逆にスカスカだったりしますが、今回買ったものは意外とブカブカ気味!?
それでも問題なく取り付けできました。



実際に使ってみた感想
交換後に早速バルコニーを洗浄してみました。
結果は…水漏れもなく問題なし!
高圧ホースの本体への接続もスムーズで、入れにくさとか不具合も特にありませんでした。
まとめ
今回のゴムパッキン交換、正直めちゃくちゃハードル高そうに感じてました。
でも実際にやってみたら、ホームセンターで130円くらい?のパッキンを買って入れ替えるだけ。
ケルヒャー純正をわざわざ注文しなくても、サイズさえ分かればサクッと解決できるんだな〜と実感。
しかも安いし、すぐ使えるしでいいこと尽くし。
「パッキン交換なんて面倒そう…」と思ってる人こそ、ぜひやってみてください。
僕みたいに最初はやる気ゼロでも(笑)、やってみると意外と楽しいですよ!
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