こんにちは、kazuyaです。
今年の4月から息子が小学一年生になり、ついにタブレットを使った授業が始まろうとしています。
もうすでにスタートしている小学校もあるみたいですね。
で、親としてまず悩んだのが「学校にタブレットをどうやって持って行くか問題」。
学校によっては専用のバッグが指定されているところもあるみたいですが、うちの小学校は完全に自由。
自由って一見いいけど、逆に悩むんですよね〜笑。
結局うちは手提げバッグに落ち着いたので、その理由や実際の使い勝手を紹介していきます。
ランドセルに入れる?手提げ袋で持つ?
一番迷ったのは、
- ランドセルに入れるか
- 手提げ袋で持つか
というところ。
ランドセルに入れれば両手が空くから身軽。
ただし、容量が減ってしまったり、出し入れで落としたり、男の子はランドセルの扱いが雑なので…いつ壊すか分からないんですよね。笑
一方で手提げは手がふさがるデメリットもありますが、ランドセルの容量を確保できるし、机の横に下げてすぐに取り出せるのが便利。
最終的に我が家は「手提げにしよう!」となりました。

学校から貸与された端末のサイズ感
うちの小学校では貸与された端末がSurface Pro。
サイズはおよそ18cm × 25cm。
ランドセルの内側の幅がだいたい23cmなので、ランドセルに入れることも可能なサイズです。
ただ、子どもってその日によって気分でやり方を変えたりするので(笑)、ケースはランドセルにも手提げにも対応できるものを選びました。

購入したタブレットケースは「サクラクレパス」
今回購入したのは、サクラクレパスのタブレット/パソコンケース。
やっぱり有名メーカーだと安心感がありますね。
サイズはSとMの2種類が展開されています。
- Sサイズ:外寸20×30.5×2.2cm/収納可能サイズ26.2×18.8×2.4cm
- Mサイズ:外寸23×33×2.2cm/収納可能サイズ29.5×21.8×2.4cm
Surface ProならSサイズでピッタリ。ランドセルにも無理なく入ります。Mサイズでも入るとは思いますが、ランドセルの種類によってサイズ感が違うので、購入前に実測しておくと安心です。



使い勝手と保護性
このケース、クッション性は低反発まではいかないけど、100均のペラペラなケースとは全然違ってしっかり厚みあり。
ちょっとした衝撃なら十分保護してくれそうです。
開口部は短辺側(上部)にあり、ランドセルに縦に入れやすい仕様。
持ち手も短辺側についているので自然とそういうデザインになってますね。
さらに、ファスナーが長辺側まで続いているので開口部が大きく開き、タブレットの出し入れがスムーズ。
ファスナー自体もスムーズで、噛み込みの心配もなさそう。
ケースの内側には名前を書くスペースがあって、うちではネームシールを貼っています。
細かいところまで配慮されていて便利!
コスパについて
サクラクレパス製という安心感、しっかりした作り、それでいて価格は約1,200円。
正直、コスパかなり高いと思います。
まとめ
小学生のタブレット持ち運び、
- ランドセルに入れるのか
- 手提げにするのか
悩むご家庭は多いはず。
我が家は「ランドセルも手提げも両方対応できるサイズ感」のサクラクレパスのタブレットケース(Sサイズ)にして大正解でした。
購入の参考になれば嬉しいです!
質問などありましたらお気軽にコメントください!
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