ホットプレートがなくてもOK!カセットコンロで焼肉を楽しむ少煙プレートレビュー

こんにちはKazuyaです。
みなさんは家で焼肉やりますか?
外でBBQも楽しいけど、天気を気にせず家で焼肉できたら最高ですよね。

でも、家焼肉の悩みといえば「煙」問題。
部屋がモクモクになったり、匂いが残ったり…。
今日は、そんな悩みを減らせる「少煙タイプの焼肉プレート」を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。

我が家の焼肉スタイル

我が家にはホットプレートがありません。
というより、ホットプレートを置くスペースがない!笑

なので、いつもカセットコンロに焼肉用のプレートを乗せて焼くスタイル。
カセットコンロなら鍋もできるし、ガスがあれば停電時や災害時にも使えるので本当に便利なんですよね。

ただ、今まで使っていたプレートはだいぶ年季が入ってきて、
・肉がくっつくようになってきた
・洗い物が増える(水を入れるタイプだった)
という不満が出てきたので、思い切って新しい焼肉プレートに買い替えました!

焼肉で煙が出る原因

そもそも焼肉の煙はどこから出るのか?
主な原因は、お肉から落ちた油が熱源で蒸発・燃えることみたいです。

網焼きだと煙が少ないように見えますが、下に熱源があると結局そこに油が落ちて煙が発生します。
だから最近は、プレートの下に水を入れて煙を抑えるタイプや、油を落とす構造の少煙プレートなど、いろんなタイプが出ているんですよね。

焼肉プレートの主なタイプ

焼肉プレートには大きく分けて3タイプあります。

  1. 通常の波プレート(昔ながらのタイプ)
  2. 下段に水を入れて煙を減らすタイプ
  3. 油を溝に集めて落とす少煙タイプ

私は今まで②の「水を入れるタイプ」を使っていましたが、
洗い物が2つになるのが地味にストレス…。

なので今回は、③の油を落とすタイプにしてみました!

購入した焼肉プレートの概要

サイズ:37cm × 26cm
高さ:4.2cm
重量:約1kg
素材:アルミニウム合金
表面加工:フッ素樹脂加工

実際に使ってみた感想

まず、四角い形状がテーブルに収まりやすい!
丸型よりもスペース効率がよく、カセットコンロに少しはみ出すくらいのサイズ感。

お肉もいい感じの焼き目がつくし、プレートにくっつかない!
今回は豚肉は焼かなかったのですが、牛肉でもちゃんと中央の溝に油が落ちてくれて、煙もかなり抑えられていると感じました。

ただ正直、以前の「水を入れるタイプ」と比べて劇的に煙が減った!というほどではありません。
やっぱり、完全に無煙は難しいですね。

我が家では、
・換気扇をMAXで回す
・エアコンの送風で空気を流す
など工夫して、煙感知器が鳴らないようにしています。笑

とはいえ、
・焼き目がしっかりつく
・食材がくっつかない
・洗いやすい
という点では大満足です!

油受けが必要なのでボールの中にキッチンペーパー入れました

まとめ

家で焼肉をするときはどうしても煙や匂いが気になりますが、
少煙プレートを選ぶだけで快適さが全然違います。

今回購入したプレートは、

  • コンパクト
  • 油がしっかり落ちる
  • 洗い物が少ない
    と三拍子そろっていて、個人的にはかなりおすすめ!

家焼肉をよくする人、ホットプレートを置く場所がない人にはピッタリです。

次は豚バラやホルモンでも試してみようと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です