子供とのキックボード競争でブレーキレバーが折れた!ブレーキレバー交換方法!


こんにちはkazuyaです。
12月に入っても暖かい日が続いていましたが、東京もやっと冬が来たって感じがします。
子供との外遊びも億劫になる季節ですがキックボードという新たなアイテムをゲットしてからは、キックボードなら外に行きたいと言います。
それくらい気に入っているのでまだ持ってない方は是非検討してみてはどうでしょう!

↓このグレーかっこいい♪

子供がキックボードに乗れるようになってきたある日、パパは走りで競争しようと。
当然走った方が早いので子供のキックボードと並走するように走っていたら、ふらついて私の方に突っ込んでくるではありませんか!笑
お互いバランスを崩し転倒!
私は子供をかばって変な向きで足をついてしまい足を痛めましたが、子供は無傷!
なんなら爆笑してましたw
怪我がなかったのが救いでしたがブレーキレバーがポッキリ折れてしまいました。

さすがにそのままにはしておけないので速攻でレバー注文して交換したので紹介したいと思います。

⚪︎購入した商品の紹介

今まで自転車に散々乗ってきて倒してきましたがブレキレバーが折れることはありませんでした。
たまたま今回は当たりどころが悪かったのか、それとも強度が不足していたのか。
今回は後者を考慮して少しでも強度が増す形状を考えました。
そんな中でレバー付け根に補強されている形状の商品を見つけました。

そして、もともと付いていたレバーは握り代?幅が広すぎて子供の手では握るのが難しかった。
子供用のブレーキレバーも考えましたが強度が強そうな形状がなかったので大人用で握り代を調整できるタイプにしてみました。
調整方法は後ほど。

色は無難にシルバーにしました。
キックボード自体がシルバーと黒でシンプルなので合わせました。
黒でも良かったですが、倒したりしてどうせ色が剥げるなら最初から剥げない色にしようかなと。

○交換方法

①ブレーキワイヤーを緩める

②ブレーキハンドルからワイヤを外す

③グリップキャップを外す

④ブレーキハンドルを外す

⑤取り付けは①~④の逆

ちなみに元々は右側にブレーキレバーが付いていましたがブレーキと同じ、リヤは左側に付け替えてます。
子供が乗るので混乱しないようにしました。

握り代が調整できるブレーキレバーは初めてですが、画像のネジで調整できるのでとても簡単です。

1番ネジを閉めていっても5歳児の子供には幅が広かったです。
本当に子供が握るためには子供用にしないとダメかもしれません。
自転車と違ってそこまでスピードが出ないのでとりあえずこのまま様子見します。

○まとめ

交換は意外に簡単なので好みのブレーキレバーだったり位置を調整したり、自分の好みに合わせることが簡単なので是非やってみては!
また、今回のブレーキレバーはものは結構しっかりしていますがやすかったのでコスパ的にはよかったと思います。
2本付きなのでまた折れてもすぐに交換できるので安心感もあります。
要領は自転車も同じなのでもしブレーキレバーが折れてしまった方、修理を外に出そうと思ってる方、まずは挑戦してみてはどうでしょう!?

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