子どもがいると絵本や教科書、自分の本もどんどん増えていきませんか?
我が家も同じで、寝室のチェストの上に本を積み重ねていたら、あっという間にごちゃごちゃに…。
人に見られる場所ではないけれど、散らかっていると気持ちが落ち着かないんですよね。笑
そんな中で「狭い寝室でも置ける本棚」「子育て中でも使いやすい収納」を探して、ようやくしっくりくる本棚を見つけたので紹介します。
本棚を置く場所はどこがいい?
狭い部屋や子育て世代の家では「本棚を置く場所」が大きな課題。
壁一面に作り付け収納ができれば理想ですが、コストもかかるしすぐには難しいですよね。
そこで我が家は、寝室の洋服チェストの上にコンパクトな本棚を置くことにしました。
チェストの上ってつい物置になりがちですが、小さめの本棚を置けばデッドスペースを有効活用できます。
子どもの絵本や学校の本も取り出しやすく、寝る前の読み聞かせにも便利です。

理想的な本棚サイズとは?
我が家の場合は 高さ25cm前後(内寸)、奥行き17cmくらいの棚 がちょうど良かったです。
単行本や絵本をスッキリ収納でき、圧迫感もなし。地震のときに倒れてこないサイズ感というのも安心ポイント。
さらに、組み立て式なら不要になったとき処分しやすく、模様替えにも柔軟に対応できます。
組み立ても簡単!
今回購入した本棚は、板をネジで留めるだけ。
電動工具があれば女性でもすぐに組み立てられます。
シンプルな構造なので、不器用な私でも子どもの相手をしながら10分程度で完成しました。


使ってみた感想
本を積み上げていた寝室がスッキリ!
奥行きも浅めでチェストの上にピッタリ収まりました。
インテリアの邪魔をせず、ちょっとおしゃれに整理できたので気分も上がります。
ただし、もうすでにいっぱい。笑
本はこれからも増えるので、また次の収納対策を考える必要がありそうです。

まとめ:子育て世代におすすめの本棚収納
本は気づかないうちに増えていきます。
特に子育て中は絵本・参考書・習い事の教材などがどんどん増えるので、「寝室に置ける省スペース本棚」があるととても便利です。
コスパ良く整理でき、見た目もスッキリ。
「なるべく物を増やしたくない」「簡単に片付けたい」という方にはおすすめですよ!
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