Shark掃除機のフィルター掃除は簡単?実際に試したメンテナンス方法を紹介

こんにちはkazuyaです。
年末に購入したコードレス掃除機のsharkですが、人生初のダストステーション付きの掃除機!
日々のゴミ捨てから解放されて日々のストレスから解放。
ただ、メンテナンスフリーなわけではなく、フィルター等のお手入れが必要になるため実際に実施してみたレビューをしていきたいと思います。

購入に向けての記事は↓を参考にしてみてください

ダストステーションの必要なメンテナンス

ゴミ捨ての頻度はゴミの量にもよると思いますが、メーカーからは月1回と書いてあります。
が、それ以上いける感じでした!
といっても我が家は小さいので家の大きさにもよると思うのであくまで私の感想になります。
ダストボックスは水洗いが可能ですが毎回は必要ないと思います。
1番面倒なのはフィルターの水洗いですが、必要なメンテナンスはこれくらいです!

フィルターメンテナンス

本体を正面にして左側にフィルターが入っていま。

掃除機なのになぜかおしゃれw


右側にダストボックスとHEPAフィルターが付いています。
蓋を開けるとすぐに円筒型のスポンジのようなフィルターが付いていて、黒いツマミを引き上げるとフィルターが取れる構造になっています。
その下にフェルトのようなフィルターが付いています。

円筒型の白いフィルターがすぐに見えます


約1ヶ月の汚れ具合としては↓のような感じ。
それほどすごい汚れではなく細かい埃が堆積している感じです。


その下のフェルトのようなフィルターはほとんど汚れていなかったので今回は特に何もせず戻しました。

ピンボケしてます・・・すみません

ほとんどよごれていません


円筒のフィルターは簡単に取り外すことができ、スポンジ部分を水洗いしていきます。
埃は流水だけで簡単に取れていきます。
後は水を絞って乾燥させるだけ!
黒い支柱の部品はそれほど汚れていませんでしたが一応緒に洗っていきます。

白いフィルターだけ取れるようになっています

あまり擦らなくても埃が流れていきます

あっという間にきれいになりました

念の為フィルターがついている支柱も洗いました


予想以上に簡単です。
水洗いが必要なフィルターですがスポンジみたいなものなので絞った時点でかなり脱水することができ、浴室乾燥に数時間入れておけば完全に乾くレベルでした!
翌日には普通に使えるので夜に掃除すれば次の日には使えるので1日掃除ができなくるということもないので、運用上の不都合はありません!

ダストボックス内にも金属製のフィルターが付いていますが、そこに埃が溜まってしまうので取り除く必要があります。
その他はとくにやることはありません。
ダストボックスも丸洗いできるみたいですが、毎回水洗いする必要はないのかなと思います。

フィルター類は十分に乾かしてからセットします。

はい、またピンボケwww

ね?簡単でしょ?
これが1ヶ月に1回のメンテナスです!!

まとめ

ちなみにクリーナー本体のダストボックスにゴミが吸いきれずに残るようなことも1度もありませんでした!
かなり優秀だと思います!
排気音はそこそこうるさいですがHEPAフィルターのおかげか排気の匂いも全然気にならないのも優れています!
掃除機にしてはお高めですがメンテナンスは楽だし掃除機としての性能も高いので本当にオススメです!

掃除後のクリーナー本体のゴミ
ダストボックスに吸い込まれた後

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