【使用レビュー】一眼用トップハンドルつけたらマジで持ちやすくなる!?


こんにちはkazuyaです。
この間子供の運動会があり一眼だけ持っていったので写真メインで少し動画も撮りました。
外で動画撮る時はほぼGoProで撮っていたんですが久しぶりに一眼で撮るとやっぱり綺麗で雰囲気の良い動画が出来ました。
ただ、手ブレがひどくて酔ってしまいました…
そこで外でも一眼で動画撮りたい熱が再発w
一眼を買った時にもあったので2度目になりますが1度目の時は外では手軽に動画を撮りたいということでGoProにしました。
今回は少し手間がかかっても一眼で撮りたい感じに変化。
そんな葛藤をして結局トップハンドルをを購入したのですが、そこに至るまでの私の経緯をお話ししたいと思います(どうでもいいw)

○なめらかな動画を撮るには

やっぱり電動3軸のジンバルが真っ先に候補に上がります。
過去にもコンデジ用の電動3軸ジンバルを使ったりしましたが、手ブレのない滑らかな動画は見ていてにやけてきますw
ということで今回もジンバルを主軸に検討することにしました。
ただ、私はあくまで趣味レベルで動画を撮っているのとメインは子供を出先で撮ったりするので持ち運びなどを考えるとなるべくコンパクトで簡単なものが良い。
最終的に行きついたのが2つのジンバルです。

○私の使い方にベストなジンバル候補

候補①・・・FeiyuTech scorp-c

候補②・・・ZHIYUN WEEBILL-S

この2つに絞られました。

理由
  • 折りたたんだ時にコンパクト
  • ローアングルの撮影がしやすい持ち手の位置
  • 価格が安い

この3点になります。
特にローアングルの撮影がしやすい持ち手の位置については重要で、子供の撮影が多いのでなるべく子供目線で撮りたい。
そうなるとローアングルで撮るのが基本になる。
ということでこの2つのジンバルについてはそれが兼ね備えられています。

○ジンバルの最終選択

この2つのジンバルはどちらもとても良く本当に悩みました。
持ち運びの時はかなりコンパクトになるWEEBILL-Sだけど少し価格が高い。
コンパクトは少し劣るがジンバルだけで自立機構が付いていて価格が安いscorp-c。
ホントにめちゃくちゃ悩みましたw
結果的にはコンパクトさに軍配の上がるWEEBILL-Sにしようと思いました!
もし買うならですよwww

○ジンバルではなくトップハンドルにした理由

ジンバルを使った映像は本当に滑らかで見ていて気持ちがいいですが、やっぱり撮る時に手軽じゃないのが欠点かなと。
家の近くの公園とかだったらまだ良いですが、初めて行く出先でちょろちょろする子供を見ながらジンバルも設定して撮るとなると結構大変…
コンデジをジンバルに載せて撮ったりした時もありましたが重量的には片手でも耐えられましたが一眼になると片手はさすがに厳しい。
あとは撮ってない時の持ち運びもかさばるので子供を持つ親としては俊敏さが失われてしまうw
などなどからジンバルではなくトップハンドルにしたというのが経緯です。
あとは、完全に手ブレがない映像ではなく手ブレのある映像も味があるかなと。
あまりにも手ブレが酷いと酔ってしまいますがそこはトップハンドルというアイテムで持ちやすさを改善することで少しは手ぶれが改善されると考えました!

○どのトップハンドルが良い?

私はもともとSmallRigのケージをカメラにつけているので選択肢は一択でした。
SmallRigの中でも何点か類似品があるのでそこから選びました。
SmallRigは見た目もスタイリッシュだし利便性も兼ね備えていて、品質面でも申し分ないと思います。
また、強度・耐久性についても今使用しているケージを見てる感じだと全く不安になる要素がない。
ということで商品は違いますが同じメーカーの商品を使用した実績からSmallRigなら問題ないとの結論に至りました。
SmallRigの中でもトップハンドルは数種類ラインナップがあります。
その中でも私は一番値段の安い「3764」という商品にしました。
ちなみにSmallRigは商品名が数字で表記されています。
3764の値段は約3900円ですが7000円近い類似品もあります。
そちらはトップハンドルの側面にもネジ穴が切ってあり六角レンチも収納できるようになっていますが材質は同じ。
私はそこまでトップハンドルに色々なアイテムを付けようとは思っていないので安いもので十分。
と言っても、両側面にもゴールドシューが付いているし全然問題はない感じです。

外箱外観

内箱外観

外観

○使用した感想

まず装着した時に思ったことは、かなり精度良く作られてるのでゴールドシューに入れる時に少しキツいくらいでできているのでガタがない!
六角レンチを使わなくてもしっかり留めておけば緩むこともなくガタつくこともありません。
そして、持った時の安定性は抜群に向上します。
特にローアングルを撮る時になんかはかなり安定して持つことができます。
ハンドルを強く握るのではなく軽く握っている方がブレは少なくなるような気がします。
またハンドルの裏側は指の形にくぼんでいてラバーが付いているのでとても握りやすく滑ることもありません。

またゴールドシューの形状が正方形なのでどの向きにも取り付けることができるので握りやすい方向にすることも可能です。
ちなみにロードのVideoMicroは一方向にしかいれることができなかったので削って加工しましたw

向きはどの方向でも入ります

私の今の使用スタイルでは外では外部マイクは使っていませんがトップハンドルにもマイクをつけることも可能です。

色々な位置にゴールドシューの溝があるので取り付けは自由自在。
もはや動画撮るだけならカメラ本体のグリップを握ることも少なくなるのでケージは必要ないかもしれません…
ただ、α6400はバリアングルが上側なのでトップハンドルだと自撮りする時に画面が見えなくなってしまうので家で撮影している時は必要になってしまう。
トップハンドルの取り付けは簡単なのでケージはつけっぱなしで外で動画撮る時だけトップハンドルをつける感じになりそうです。

○まとめ

さすがにジンバルの滑らかさはトップハンドルでは再現できませんが何もなしの手持ちよりは気持ちブレを抑えることができます。
ジンバルよりも手軽にセッティング出来るのでむしろ外で動画撮る頻度が上がりそうなくらいハンドリングが良いのでこれから活躍してくれること間違いなしです!
ジンバルは高額なのでまずはトップハンドルにして外でも一眼で動画撮るのに慣れてきたらジンバルにステップアップするでもいいかと思いました!

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