【レビュー】DJI Osmo Pocket 3におすすめのミニ三脚と充電ベース【Ulanziが最適解】

こんにちは、kazuyaです。

そろそろ東京も梅雨明けですね。
今年は例年より2週間ほど早く、猛暑が長引くとのことなので、みなさん熱中症にはくれぐれもご注意ください!

さて、今年の夏はDJI Osmo Pocket 3が活躍しそうな予感。
そんな中で、もっと便利に運用するためのアイテムを導入したので紹介します。
今回はミニ三脚と充電ベース(マウントベース)についてのお話です。

Osmo Pocket 3は三脚がそのまま使えない?

ご存じの方も多いと思いますが、Osmo Pocket 3本体の下部にはUSB-C端子のみで、三脚に取り付けるための1/4ネジ穴がありません。

つまり、そのまま三脚を取り付けることができないんです。

純正アクセサリーに「充電ベース付きマウント」が付属していますが、正直ちょっと大きすぎ…。
そこで、もっとコンパクトなサードパーティ製を探したところ、たどり着いたのがみんな使ってるUlanziのベースとミニ三脚でした。

本体には1/4ネジ穴はあいていません
純正のベースマウント
ベースマウント下面に1/4ネジ穴があります

Ulanzi ミニ三脚&マウントベースの特徴

良かったポイント

• 平らな場所に立たせたいときに便利
• 脚がパチッと開く構造で扱いやすい
• 金属製でかなりしっかりした作り
• 三脚をつけたまま急速充電も可能
• 延長グリップとしても優秀で持ちやすい
装着したままでも見た目がスマート

純正と比べると1/3くらい薄くなっています!!
裏面には1/4ネジ穴と周り留めのノック穴が2つあいています
三脚は六角かコインで取り付けすることができます

⚠️気になったポイント

• 少し重め
• コンパクトとはいえ、長くなるので収納性には注意
• ザラザラした面だと三脚の脚が開きにくい

運用方法と使い勝手

基本は手持ち運用で、食事中やカフェなどでちょっと置いて撮影したいときに活用しています。私の使い方だと、大きな三脚は必要ありません。

何より、いちいち取り外すのが面倒なので、基本はつけっぱなし。
そう考えると、できる限りコンパクトかつ安定感のある設計が理想。

この条件をすべて満たしてくれるのが、Ulanziのミニ三脚+充電ベースなんですよね。

実際に取り付けてみた印象

• ベース・三脚ともに金属製で高級感あり
• USB-Cとツメでガッチリ固定できるのでガタつきゼロ
• 三脚はネジ+ピン構造で安定感抜群
• 不要なときはベースごと簡単に外せるのが嬉しい
• 本体と一体感があり、後付け感がないデザイン

三脚と取り付け畳んだ状態で同じくらいの高さになります
三脚を開いた状態

まとめ:UlanziはOsmo Pocket 3ユーザーの定番

Osmo Pocket 3単体だと、ちょっと立たせるだけでも不安定。特にジンバル付きのカメラなので、倒れたときのダメージが心配なんですよね。

三脚だけ購入して、ベースは純正でも全然OKですが、よりコンパクトでスタイリッシュにまとめたいならUlanziのセットが最適解だと思います。

値段はちょっと高めですが、チープさがなく、頑丈で長く使えるアイテムなので、買って損はないはず。Osmo Pocket 3ユーザーなら、ぜひ一度チェックしてみてください!

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