final ZE8000に耳が慣れてきた!?


こんにちはkazuyaです。
finalのZE8000を使い始めてから2ヶ月くらいが経とうとしています。
最初の印象からだいぶ変わってきたのでお伝えしていこうと思います。

○音質について

初めて聞いた時の印象はかなりフラットな音質で音の広がりみたいのが少ないのかなと感じていました。
楽器などそれぞれの音は確かに細かく聞こえてくるけどまとまりがないというか…
期待値があまりにも高かったので少し残念にも感じるくらいでした。
ただ今は耳がやっとZE8000に追いついてきたのか違和感がなくなってきました。
今では音質はかなり良く聞こえるし、音の広がりについてもクリアに臨場感ある感じに聞こえる!
私自身とても不思議ですが今までのイヤホンは音質が物足りなくなってくるのに対してZE8000は音がどんどん良くなっいくような感じすらします。
ただのポッドキャストを聞いてる時でもなぜか心地よく聞き入ってしまいます。
ただ、聴く音楽にもよる気がします。
それはジャンルではなく曲そのもの。
同じJ-POPでも鳥肌が立つくらいの音質の時もあればそれほどの感じない曲もある。
今まではイヤホン側である程度音質がコントロールされていたのが元の音質をそのまま聴かせてくれるのがこのイヤホンなのかもしれない!?

○静粛性

発売される前のレビューとかではノイキャンは全然ダメとかいう記事がありました。
確かに最初聴いた時はノイキャン自体はかなり弱くゼンハイザーのもMTW2と対して変わらないと思っていました。
確かに無音で外の音を聞こうと思うと普通に入ってきますが音楽をかけてある程度の音量で聴くと外の音が全く気にならなくなります。
音楽に集中できる最低限のノイキャンとはこのことかと思いました。
ノイキャンが弱いため耳への圧が少なく、というより圧を感じたことがありません。
ゼンハイザーでも圧を感じて耳が痛くなりましたが、ZE8000はノイキャンの圧による耳が痛くなることはありません。
また、風切音を低減させるモードは本当に優秀です!
ノイキャンで風の強い日に外で聴くとガサガサしますが風切音のモードにするとピタッとなくなります。

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